岩手の猟師さんが獲った鹿角を使用。
鹿角ウォールフックには、岩手県の猟師さんが獲った"本物の鹿角"を使用しています。岩手県では、年々増加する鹿の数に対して、猟師さんの数が不足していることが問題となっています。
その背景には狩猟における弾代やガソリン代、狩猟登録に関する諸経費など、経済面のハードルが高いことなども要因の1つとなっています。
縁日では、猟師さんの継続した活動を少しでも支援するため、角を買い取り、プロダクトとして生まれ変わらせる取り組みを行っています。
ハンガーラックとしても、インテリアとしても。
鹿角ウォールフックには、バッグ、服、帽子、アクセサリーなど、様々なものを掛けることができます。もちろんインテリアとしてもオススメです◎
CLASSOCO FURNITUREとのコラボ商品。
宮城県仙台市秋保町を拠点に、オーダーメイド家具や、造作家具、オリジナル家具を制作するCLASSOCO FURNITURE。平均年齢30歳の若手職人を中心に、暮らしに寄り添う家具作りを続けているメーカーです。
鹿角ウォールラックは、CLASSOCO FURNITUREのオリジナルブランド「SENDAI FORME」と、縁日のオリジナルブランド「山ノ頂」のコラボ商品として誕生しました。
木部にはイタヤカエデを使用。
壁との接合部分には、オーダー家具を制作する中で長さが短かったり、大きさが少し小さかったりと、使い道がない木材を有効活用して制作しています。鹿角ウォールフックに採用している木材は、秋田県産の「イタヤカエデ」。
イタヤカエデは広葉樹と呼ばれる樹種の仲間で、長い年月をかけてゆっくり成長します。
硬くきれいな白い木肌が特徴で、杢と呼ばれるキラキラとした木のシワのようなものが稀に現れるのも、他にはない魅力。
供給が不安定なため、家具材としてはあまり流通しておらず、そのほとんどは紙の原材料であるチップに粉砕されてしまいます。
イタヤカエデの魅力を引き出せるより有効的な活用法を模索したいという想いから、鹿角ウォールラックに採用しました。
取り付けもかんたん。
かんたんに取り付けられるよう、壁にネジを打ち込み、接合部分の金具を合わせるだけのシンプルな仕様に。取り付け説明書の中に「ネジ打ち込みガイド」の記載もございますので、ウォールフックを取り付けたい位置にガイドの紙を貼り、ネジを打ち込めば簡単に取り付けることができます。
※商品には「取り付け説明書」「ネジ」が付属しています。
サイズについて
鹿角の大きさは40〜50cmです。角はなるべく整った三段角を選定しておりますが、形や大きさには個体差があります。
ご理解の上、お買い求めくださいませ。
素材について
・岩手の鹿角・秋田のイタヤカエデ
【商品在庫について】
当店は実店舗も運営しており、商品在庫を実店舗と共有しております。そのため、タイミングによってはご注文完了後でも品切れとなってしまう可能性がございます。お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、予めご了承いただきますようお願い申し上げます。
(万が一品切れになってしまった場合は、当店より別途ご連絡させていただきます)