丈夫な絆纏(はんてん)生地で作った裂織サコッシュ

絆纏は何十年と代々引き継ぎ、着続けていく日本伝統のユニフォームです。

そんな良質な半纏生地の残布を使い、裂織サコッシュを作りました。
裂いて織り直すから「裂織」

ボロボロになった服は捨てるのではなく、生地を裂いて織り直し、
再び使い続けていく裂織(さきおり)という文化が岩手にはあります。

暮らしの中で「モノ」との関係を大切にしてきた先人たちは本当に素晴らしい。

有名ブランドの裂織も手がける幸呼来Japanさんは、就労支援施設としての役割も担っている会社さん。
利用者さんの高い集中力と技術で織られた裂織のクオリティーは抜群です。
ループ・引き手・紐の先端には、岩手の鹿皮



紐の長さは自由自在

(最長120cm、最小63cm)

大きめのポーチとしてもお使いいただけます。
手織のためパターンはそれぞれ

柄や生地の色使いのパターンについては、職人さんのセンスにお任せして織って頂いているので、
裂織の表情は一点一点同じものはありません。

半纏の柄が入ったり入らなかったりと、こちらも一点一点違います。
最小限+αがすっぽり入る、ちょうど良いサイズ



主な使用素材
・裂織生地(綿100%)・岩手の鹿皮
・ナイロンコード



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