商品について

DOWN HIFU coat

indigo SAPPAKAMA

日本の「冬に着る衣」を、いまの日常に。


トップビジュアル

かつて人びとが、冬の外出や祭りの場で羽織っていた「被布(ひふ)」。

DOWN HIFU coat(ダウン被布コート)は、その日本のアウターのかたちを、現代の暮らしのために仕立て直した一着です。

静かな佇まいの中に、確かなあたたかさを備えています。



DOWN HIFU coatとは

DOWN HIFU coatは、日本で古くから「外に羽織る衣」として親しまれてきた被布(ひふ)をもとにした防寒コートです。

被布は、冬の外出や祭りの場で羽織られ、人びとの暮らしのすぐそばにあった上着でした。
縁日のDOWN HIFU coatは、その佇まいと在り方を、いまの都市の暮らしに合うかたちに整えた一着です。


祭と日常のあいだで

被布は、祭りの場で羽織られていた外の衣であると同時に、職人たちの日常の上着としても着られていました。

庭師や大工など、外で身体を動かす人びとは、寒さや風をしのぐために、特別な気構えなく被布を羽織っていました。
晴れの日だけの衣ではなく、日々の暮らしの延長線上に、静かに在った一着でした。

DOWN HIFU coatは、そうした被布のささやかな日常性を、いまの時代のコートとして受け継いだものです。
祭の日にも、冬の街にも、同じ感覚で羽織っていただける一着として仕立てています。


刺子 × ダウンという、「いま」の仕様

ディテール画像

表地には、刺子生地を使用。
中綿には、現代の暮らしに必要な防寒性を支えるダウンを組み合わせています。

日本の衣に根付く刺子の佇まいと、冬を快適に過ごすための現代的なあたたかさ。
伝統と機能を、一着の中で静かに両立させた仕様です。


日常で着る、日本のコート

DOWN HIFU coatは、特別な日のためだけの服ではありません。
冬の通勤、夜のまち歩き、少しだけ外に出る時間にも、そのまま羽織れるコートとして仕立てています。
和の佇まいを持ちながら、決して特別すぎない。
いまの暮らしに、自然に寄り添う日本のコートです。


シルエットと着心地


被布由来の直線的な構造をベースに、街のアウターとして着られるよう、全体のバランスを整えています。

●すっきりとしたシルエット
●肩や腕の動きを妨げない構造
●日常の装いに違和感なく馴染むサイズ感

和服にも洋服にも、自然に合わせていただけます。


ダウン素材とあたたかさについて

DOWN HIFU coatには、イギリス産のダックから採取された羽毛を使用しています。
700フィルパワーの高性能ダウンにより、冬の日常の外出や、冷え込む夜の移動でも、しっかりとしたあたたかさを感じていただけます。

このダウンは、食肉用として飼育されたダックからの副産物。
羽毛だけを目的として飼育されたものではなく、命を無駄なく使い切るという考え方のもとで選定した、エシカルな素材です。

また、DOWN HIFU coatは少量生産で仕立てています。
大量生産ではなく、必要な分だけを、丁寧につくる。
そんなものづくりの姿勢も、この一着に込めています。


岩手・宮古の縫製会社《クラスター》で、一着ずつ

DOWN HIFU coatは、岩手県宮古市にある縫製会社 《クラスター》 によって、一着ずつ丁寧に仕立てられています。

1989年の創業以来、数多くの衣服を手がけてきた工場で、現在はダウンウエアの縫製も専門的に行っています。
「ポケット担当」「袖担当」などの分業体制のもと、それぞれの工程を職人が受け持ち、正確に縫い上げています。

効率だけを追わず、「一工程増えるけれど、その方がきれいに仕上がる」。
そんな職人たちの判断が、このDOWN HIFU coatの品質を支えています。


着用イメージ

モデル身長:177cm /紺 Lサイズ着用



モデル身長:160cm /紺 Lサイズ着用



モデル身長:163cm /チャコール Mサイズ着用


商品情報

・サイズ:M/L(unisex)
・カラー:紺/チャコール
・表地:綿 100% 一本刺子(愛知県)
・襟生地:綿 100% コーデュロイ(静岡県)
・詰め物:ダックダウン 90%(イギリス)/スモールフェザー 10%/700FP
・染色:株式会社京屋染物店(岩手県一関市)
・縫製:有限会社クラスター(岩手県宮古市)

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