暮らしのあれやこれや

縁日

里山の縁日プロジェクト④〜クラウドファンディング達成しました!〜

11月22日よりReady forにてスタートしたクラウドファンディング「里山の縁日プロジェクト」ですが、皆様のおかげで目標の100万円を達成し、次の目標である500万円を目指して、期間中邁進してまいりました。そのクラウドファンディングも昨日無事に終了し、最終的に『560万円』のご支援を募ることができました。ご支援いただいた皆様、またSNS等で応援コメントなどを寄せていただいた皆様、本当にありがと […]

【商品紹介】今年も縁日から福のおすそわけ〜福袋2023〜

今年も残り2ヶ月となりました。今年もたくさんお世話になったみなさまに、縁日から福のおすそわけとして、「福袋」をご用意いたしました!11月1日からご予約を承っておりますので、ぜひお買い求めください。 今年は「梅」「竹」「松」のランナップを取り揃えており、「梅」には縁日初の”食”のセレクトアイテムを詰め込みました。今回は、気になる福袋の中身を簡単にご紹介いたします。 ■福袋 & […]

裂いて、織って、新しい生地にする裂き織 -リサイクル-

リサイクルは使い終わったものをもう一度資源に戻し製品を作ること。 一般的なリサイクル活動は、使い終わった紙ゴミやプラスチックゴミを分別し、熱処理を加え資源に戻します。その後また新しい製品へと生まれ変わります。 私たちがものづくりを行っている岩手県には「裂き織」という文化があります。布を裂いて紐状に戻し、裂いた布を織る、それが裂き織です。裂き織の起源は江戸時代にまでさかのぼり、当時は日常で着られた衣 […]

蜜蝋ラップでゴミを減らそう-リデュース-

今、世界中で問題となっているのがプラスチックゴミ問題です。日本人の1人当たりのプラスチックゴミ排出量は世界2位と言われており、近年でもレジ袋の有料化など、身近に感じるようになりました。日常のプラスチックゴミを少しでも減らすため、食品用のプラスチックラップに代わって注目を集めているのが蜜蝋ラップです。 そもそも蜜蝋ラップって? 蜜蝋ラップは洗って何度も使うことができる食品用のラップです。蜜蝋とはミツ […]

東北の文化から生まれたものづくり。

SAPAKAMAやKAPPOGI、様々な暮らしの道具をつくるen・nichiが生まれた東北地方は、ものを大切に長く使い続ける文化があります。むかしの東北は、寒冷で飢餓も続く貧しい土地でした。綿花が育たたない土地だったため、貴重な木綿生地を大切に大切に扱ってきました。ふるくなり破れたり穴が空いたものは、当て布をして刺し子を施して使う。繕い直して使い続ける。衣服と長く向き合い続ける当たり前の暮らしが身 […]

割烹着とエプロンどっちが便利??

料理や家事をする時の強い味方と言えばエプロンが一般的でしたが、最近は割烹着を愛用する方がドンドン増えています。 なぜ割烹着ファンが増えているのか?エプロンと割烹着はどう違うのか? それぞれのメリットとデメリットについて比較してみました。 改めてエプロンって便利。 エプロンは言わずと知れた主婦の強い味方。 エプロンの歴史は古く古代エジプトまで遡ります。 エプロンは時の権力者が権力の象徴として身につけ […]

南部鉄器が900年間、岩手をポカポカ温め続ける理由とは?

寒さが一段と厳しくなるこの季節、今年の岩手は雪も多く北国らしい冬を迎えています。皆さんはどんな冬をお過ごしでしょうか? 冬は雪かきや寒さ対策など何かと大変な季節である一方、暖かいお家でゆっくり過ごす時間が一段と楽しくなる季節でもあります。 鍋やコタツや湯たんぽなど暖かいモノに自然と笑顔が溢れ、心もホッコリ温まるそんな季節。 何気ないひと時に大きな幸せを感じる事ができるのも冬の醍醐味ではないでしょう […]