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割烹着とエプロンどっちが便利??

料理や家事をする時の強い味方と言えばエプロンが一般的でしたが、最近は割烹着を愛用する方がドンドン増えています。
なぜ割烹着ファンが増えているのか?エプロンと割烹着はどう違うのか?
それぞれのメリットとデメリットについて比較してみました。

改めてエプロンって便利。

縁日 en・nichi 割烹着 KAPOGI エプロン 

エプロンは言わずと知れた主婦の強い味方。
エプロンの歴史は古く古代エジプトまで遡ります。
エプロンは時の権力者が権力の象徴として身につけていた装飾品でした。
17世紀頃からはヨーロッパの上流階級のあいだでドレスの装飾として着用され、数々の宝石をちりばめたエプロンが流行したとか。
当時は今のエプロンとは大違いの嗜好品でした。
現在エプロンは、サッと着れて、サッサっと脱げるとっても便利な道具で衣服を守ってくれる主婦の強い味方です。
お家に一つはエプロンを持っているという方も多いのでは無いでしょうか?
エプロンを着たお母さんが台所に立っているだけで、なんだか美味しい匂いが漂ってきそう。
エプロンはそれほど一般に認知された便利な道具ですね。

エプロンのメリット:
着易い、脱ぎ易い

エプロンのデメリット:
お腹周りの汚れ以外は防げない。

 

割烹着、様様。

縁日 en・nichi 割烹着 KAPOGI エプロン 

普段着が着物だった頃の時代。割烹着は台所に立つお母さんの着物をガッチリ守ってくれる必需品でした。
着物を着る機会がめっきり減った現代において、割烹着は忘れ去られた存在になっていましたが、ここ最近は割烹着ファンがドンドン増えています。
割烹着は見た目にも可愛いという理由もありますが、台所などでも衣服を守ることに関して、汚れの付け入る隙を与えない無敵の構造に人気が集まっています。
腕まですっぽり隠れる構造になっていて、油跳ねなどによる衣服の汚れをしっかりガードしてくれる優れもの。特に汚れがちな袖周りを完全プロテクト。
今だって、昔だって、着物だって、洋服だって、お気に入りを大切に使いたい気持ちはみんな同じ。
割烹着を着ていれば、汚れを気にすることなく豪快に料理も楽しめちゃいます。

魔法のエプロン

縁日 en・nichi 割烹着 KAPOGI エプロン 

割烹着の活躍の舞台は台所だけではありません。
家のお掃除や庭仕事にも大活躍。
埃が舞い易い玄関のお掃除だってなんのその、塵や埃から衣類を守ってくれます。

縁日 en・nichi 割烹着 KAPOGI エプロン 

掃除、洗濯、料理に買い物。毎日毎日大忙しのお母さん。
『服の汚れを気にしなくても良い』という小さな幸せは、あれよあれよと1日が過ぎていくお母さんにとって大きな自由になっていくはず。
そんな割烹着はまさに魔法のエプロンです。

割烹着のメリット:
汚れや埃からほぼ全身を守る。

割烹着のデメリット:
脱ぎ着のし易さは、エプロンには若干劣る。

割烹着で子供もスーヤスヤ。

縁日 en・nichi 割烹着 KAPOGI エプロン 

割烹着は、子育て中のお母さんには是非使ってもらいたい道具です。
炊事、掃除、洗濯、etc… 合間を縫って子守にと何役もこなすお母さん。
子供が泣いたら、家事をそっちのけで抱っこすることもしばしば。
衣類に汚れや埃がついたまま赤ちゃんを抱えると、赤ちゃんが吸い込んで病気やアレルギーの原因になる恐れもあります。
赤ちゃんが泣いたら、割烹着をサッと脱いで綺麗な服で抱っこすれば、赤ちゃんもお母さんも安心です。

割烹着もエプロンもどちらも良い。

縁日 en・nichi 割烹着 KAPOGI エプロン 

割烹着もエプロンも、どちらにも愛され続けている理由があります。
エプロンは気軽に使えるところがとっても素敵な道具です。
一方割烹着は、お気に入りの服を汚したくない時、豪快に料理を楽しみたいとき、その他の家事や庭仕事、子育てに大活躍の道具です。
エプロンと割烹着を上手に使い分けて、毎日の家事を楽しんでください。

en・nichiのKAPPOGI

割烹着 KAPPOGI en・nichi エプロン

身丈 100
袖丈 56
身巾 116
袖口巾(ゴム) 11

※単位はcmです。
※製品によっては、若干の誤差があります。

価格:11,000円(税込)

■KAPPOGI(綿52%:麻48%)※しっかりタイプ
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■KAPPOGI(麻54%:綿46%)※軽やかタイプ
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