春の気配を連れてくる、ちいさな住人たち
縁日の蜂谷淳平です。 ここ最近、まだ2月とは思えないような、暖かくやわらかい空気が流れています。 朝晩寒い日もありますが、自然は自分たちが思っているよりも一歩早く季節を進めているような感じがしています。 動物たちもその変化をちゃんと感じ取り、待ち侘びた春を先取るようにソワソワと動き始めているようです。 今日は、娘を連れて縁日で仕事をしていました。 「ちょっと散策してくるね」と、娘がひとりで里山へ歩 […]
縁日の蜂谷淳平です。 ここ最近、まだ2月とは思えないような、暖かくやわらかい空気が流れています。 朝晩寒い日もありますが、自然は自分たちが思っているよりも一歩早く季節を進めているような感じがしています。 動物たちもその変化をちゃんと感じ取り、待ち侘びた春を先取るようにソワソワと動き始めているようです。 今日は、娘を連れて縁日で仕事をしていました。 「ちょっと散策してくるね」と、娘がひとりで里山へ歩 […]
岩手県は国産漆の一大産地。 秀衡塗や浄法寺塗など、漆に根ざした文化が今も息づいています。 私たちが“漆”として親しんでいる塗料は、ウルシノキから採れる樹液によってつくられます。 しかし、その樹液を採り切った後のウルシノキは、多くの場合そこで役目を終え、伐採されるのが従来の流れでした。 かつては薪にされる程度で、十分に活かされてこなかったと言われています。 漆の木がかぶれを引き起こすこと、樹液が強く […]
先月1月7日、大安の日。 久しぶりに訪れた栗駒・文字地区はうっすらと雪が残った冬の景色。 正藍冷染を継ぐ千葉正一さんの工房で、年はじめの仕事として行われた「藍寝せ」の作業をレポートします。 朝9時頃に正一さんのお家に着くと、家の前の溜め池に藍の葉が詰まった袋がたくさん浮かんでいました。 昨年収穫し乾燥させておいた葉を、1袋にだいたい1kgずつ。 ざっと40袋なので、藍の葉40kg分を水に浸していき […]
2月8日は「針供養(はりくよう)」の日。 折れたり、曲がったり、錆びてしまったりして、もう使えなくなった縫い針をねぎらい感謝を込めて送り出す行事です。 やわらかな豆腐やこんにゃくにそっと針を刺すのは、“固い生地を刺し続けてきた針の身体を休めてもらうため”。 昔の人の、道具へのまなざしがそのまま形になった風習です。 私たちも、針に限らず、日々たくさんの道具を使いながら服をつくっています。 ミシン、裁 […]
野良着にルーツを持つSAPPAKAMAは、「動きやすくて、一日中ストレスがないパンツ」として、これまで多くの方の暮らしを支えてきました。 座る・しゃがむ・歩く・階段を上がる。 日常のどんな動きにも気負わず付き合えるのは、従来モデルが持つ“ゆとり”と“可動域の広さ”があるからです。 今回、縁日ではその履き心地はそのままに、シルエットをよりスマートに整えた新しいSAPPAKAMAをつくりました。 […]