野良着にルーツを持つSAPPAKAMAは、「動きやすくて、一日中ストレスがないパンツ」として、これまで多くの方の暮らしを支えてきました。
座る・しゃがむ・歩く・階段を上がる。
日常のどんな動きにも気負わず付き合えるのは、従来モデルが持つ“ゆとり”と“可動域の広さ”があるからです。
今回、縁日ではその履き心地はそのままに、シルエットをよりスマートに整えた新しいSAPPAKAMAをつくりました。
従来品も引き続き販売し、動きのゆとりを優先する方・見た目のシャープさを求める方のどちらにも選んでいただけるようにしています。
※新しいSAPPAKAMA(SAPPAKAMA02)は、2月半ばに販売開始予定です。
楽しみにお待ちください。
SAPPAKAMAが大切にしてきたこと

- 足さばきが良く、動きに合わせて布がついてくること
- 裾がほどよくすぼまり、歩いたりしゃがんだりしても“もたつかない”安心感
- シーンを選ばず、日常〜仕事まで自然に馴染むこと
- デニムともスラックスとも違う、独自のシルエットの心地よさ
従来モデルは、この“ゆとりある可動域”が最大の持ち味。
一方で、体型や着用シーンによっては、お尻まわりのゆとりが「少しだけ気になる」という声もありました。
新しいSAPPAKAMA ― スマートな後ろ姿へ

その声に向き合いながら、縁日の職人チームはお尻まわりの“たるみ”の調整をテーマに、何度もテストを重ねました。
- 削りすぎれば可動域が落ちる
- 削らなければシルエットの悩みは解消しない
そのぎりぎりのバランスを探して、“動きやすさを損なわず、後ろ姿だけがすっと整う”形に仕立てています。
布の落ち方や縫い代の角度を細かく調整し、「ただ細くする」のではなくSAPPAKAMAらしい動きやすさを残したままのスマートさにたどり着きました。
従来モデルと新モデルの違い
■ 従来のSAPPAKAMA

- ゆとりある可動域
- お尻〜太腿にかけて余裕がある
- 動きやすさを重視した設計
- 仕事・家事・畑・工房など、活動量の多い日でも疲れにくい
- 長時間履くほど違いがわかる“ラクさ”
- 伝統的な形に宿る機能美
■ 新しいSAPPAKAMA

- 後ろ姿のたるみを丁寧に調整
- シルエットがすっきりと見える
- 従来モデルよりも長めの裾丈
- 従来モデルの可動域をしっかりキープ
- まち歩きや都市での着用にも、より馴染むバランス
- 「普段着としての上質さ」を感じやすい印象へ
どちらが上位というものではなく、“自分の暮らしに何を求めるか”で選んでいただける二つの選択肢です。
従来モデルと新モデル。あなたの暮らしに合う一本は?
✔ 動きやすさ、履き心地の良さを最優先する方 → 従来のSAPPAKAMA

工房仕事、畑、子育て、料理、移動の多い日や、ゆったりと過ごしたい日など、体を大きく動かすシーンに強い一本。
SAPPAKAMAの“ゆとりある可動域”が、長時間の着用でもストレスを感じさせません。
日常着としてはもちろん、作業着や休日のリラックスウェアとしても頼れる存在です。
✔ 見た目のすっきり感や、佇まいの美しさも大切にしたい方 → 新しいSAPPAKAMA

お尻まわりの余白を丁寧に整えたことで、後ろ姿がすっと美しく、街着としても自然に馴染む一本になりました。
野良着の機能性を受け継ぎながら、現代の暮らしに寄り添った“すっきりとした佇まい”へと進化しています。
伝統文化のルーツを纏いながらも、都会の風景にも違和感なく馴染むバランスがあり、アウトドアからタウンユースまで軽やかに行き来できるのが新モデルの魅力です。
暮らしに寄り添うための、二つの選択肢

新しいものが古いものを置き換えるのではなく、それぞれが、違う暮らし方や動き方に寄り添う一本として並んで存在している。
そのあり方こそが、縁日が大切にしてきたものづくりの流れです。
私たちは、伝統をただ守るだけではなく、紐解き、理解し、いまの暮らしに合わせて“更新”していくことこそが、次の世代へとつないでいく手触りのある継承だと考えています。
従来のSAPPAKAMAも、新しいSAPPAKAMAも、その考えの先に生まれた二つのかたち。
あなたの暮らしに今にしっくりくる一本を、お選びください。