岩手県盛岡市にある「光原社」さんにて、縁日の商品をお取り扱いいただいております。
光原社は1924年(大正13年)、宮沢賢治の『注文の多い料理店』の出版をきっかけに誕生しました。

その後、民藝運動を提唱した柳宗悦らとの交流を通じて、全国各地の民藝品を扱う工芸店へと歩みを広げてきました。
現在も漆器の製造を続けながら、確かな「民藝の眼」で選ばれた日本や世界の手仕事の品々が並んでいます。

光原社さんに並んだ品々からは、飾るだけではなく日々の暮らしの中で使うことで感じられる、モノ本来の美しさが伝わってきます。
そんな光原社さんは、縁日にとって特別な存在でもあります。
2018年、縁日というブランドを立ち上げたとき、一番最初に商品をお取り扱いいただいたのが光原社さんでした。
実は、縁日の最初の商品を企画していた頃、企画チームの中で「光原社さんに取り扱っていただけるような商品をつくろう!」という思いがありました。
東北に根付く衣服の文化や、先人たちが暮らしの中で育んできた知恵を、現代の暮らしに合う衣服として届けたい。
ただ新しい服をつくるのではなく、長く使い続けることで愛着が深まり、暮らしの中に自然と馴染んでいくような服をつくりたい。
そんな思いで、企画チームのみんなと商品づくりを進めてきました。
そして、ブランドの立ち上げから今日まで、ずっと縁日の商品をお取り扱いいただいています。

光原社さんが大切にされている、日々の暮らしの中で使うことで感じられる、もの本来の美しさ。
それは、縁日が目指している服づくりとも深く通じるものがあると感じています。
時代が変わっても、暮らしの中で使い続けられるもの。
使うほどに、その良さを感じられるもの。
そして、次の世代にも大切に受け継いでいきたくなるもの。
そんなものづくりを、これからも続けていきたいと思っています。
光原社さんには、縁日の始まりから今日まで、長く支えていただいていることに心から感謝しています。

現在、縁日の商品は光原社本店の2階にてご紹介いただいております。
盛岡にお越しの際は、ぜひ光原社さんへ足を運んでみてください。
ご自身の眼で見て、触れて、試着しながら、自分に合う一着を選んでいただけたら嬉しいです。
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光原社 本店|岩手・盛岡
岩手県盛岡市材木町2-18
お取り扱い場所|本店2階